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株式会社アスビオは安心・安全な地盤をご提供し、持続可能な地球環境保全につとめる会社です

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耐震基礎補強工事

地震の時、建物の揺れと荷重を柱と土台が基礎につたえて、基礎がその力を受け止め地盤に平均的に逃がし
倒壊を防ぐのが基礎の役割です。

重要な基礎にひび割れなどがあると、どんなに立派な住宅を建てても地震などで倒壊する恐れがあります。
一般的に耐震補強とは、地震の際に住宅が傾く事はあっても潰れる事が無い様に、壁を補強することを意味します。

しかしながら、壁の耐震補強は、外壁を取り壊すなど大がかりで施工日数が長く、コストも高いため、必要にせまられてもなかなか実行できないのが現状です。

アスビオでは、壁を壊すことなく簡単に施工ができて低コストな耐震補強工法をご提案致します。

炭素繊維基礎補強工法「がんこおやじ」実用新案 登録第3095525号



基礎立ち上がり部分のコンクリート表面に、炭素繊維シートをマトリックス樹脂を用いて貼付ける事により
基礎のせん断強度、靭性能及び耐震性を飛躍的に向上させます。

高強度の炭素繊維を貼り付ける「がんこおやじ」は、強くて、早くて、きれい。
既存住宅の耐震補強に最適な基礎補強工法です。

  1. サンダーケレン
           
  2. エポキシパテ塗布
  3. 炭素繊維、貼付け
  4. 表層仕上げ

「がんこおやじ」の副産物的な付加価値と補強効果


後付けのホールダウン金物にも効果的



鉄筋が入って無い場合、コンクリート基礎は簡単に破壊してしまいます。
(15kN〜30kN)

炭素繊維で補強した場合、無筋コンクリート基礎で構造計算上で約60kN以上の強度が確保できます。



アンカーボルトの引き抜き防止にも効果的



地震が起きた際、アンカーボルトに引き抜き力が掛かります。

無筋の基礎は、上の図の赤い線の様な破壊が生じて抜けてしまい、建物の倒壊につながります。

炭素繊維で両面補強をする事により、破壊力を抑えアンカーボルトの引き抜きを防止する効果があります。



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